「秋葉原」外神田7丁目のキセキ
      

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<2007年8月中

2007年8月30日

【NICO】韓国のメイドカフェの様子
 日本橋のフリーペーパー「オタマップ」を発行するああとあいてぃ社がプロデュース。コスプレ会場でスカウトしたとか。お店は「萌え」をコンセプトにしたもの。

【NICO】和歌山の1日限定メイドカフェ、実施レポート
 県からは家族連れが入れないから県民会館でのイベントを拒絶しましたが、実際には家族連れの利用もあり、女性客も目立つ。県の主張にはなんら根拠がないことが証明されました。150人以上が利用したようです。


2007年8月29日

メイドカフェ「ラピスラズリ」、プレオープンは9月4日(公式サイト)
 はやっ!オープン予定は9月下旬でしたが、オープン準備が早くできたよう。

オノ・ナツメのメガネ紳士リストランテ漫画『GENTE』1巻発売(AA)

 既刊『リストランテ・パラディーゾ』(AA)の外伝扱い。老眼鏡、初老の紳士のみのリストランテ誕生の背景にはオーナーの奥様の趣味というのがありました・・・
執事カフェマンガ?「リスパラ」の魅力

森永卓郎が語るスタジオカフェ☆ストロベリィ(日経Biz)
 何度かレポートさせていただいているストロベリィが森永氏のコラムで紹介されました。IT企業が運営、利益を追求しない、衣装サイズを統一という形はメイドカフェの形態としては、よく聞く話です。この店の特徴は、敢えて店のコンセプトとしてその形を前面にPRしようとしているということ。この戦略はマーケティング会社らしさがでています。
  レイヤーに認知度が低いのは、場所柄、非オタクの観光客や秋葉原では新参なアイドルオタクのお客さんが多いため、お店が望む客層が逃げてしまう要因となってしまっています。そのかわり気軽にコスプレして記念撮影できるのでカップルでの観光客にはオススメという評価。
  外神田1丁目のメイド系のお店というと@ほぉ〜むカフェ、めいどinじゃぱん、アキバ1丁目劇場、NAGOMIなどメディア露出やアイドルを意識したお店が固まっています。逆に外神田3丁目はメイリッシュ、シャッツキステ、ミアカフェ、JAMアキハバラなど。メイドカフェと言っても1丁目と3丁目ではそのカラーが大きく変わってきます。

【NICO】あいのりで登場した台湾のメイドカフェ


2007年8月28日

@ほぉ〜む宇都宮店8月いっぱいで閉店(公式サイト)
 オープン時の記事の予想通りで、@のパフォーマンスは秋葉原での観光だからこそ価値があったようです。運営会社側は全国展開したかったはずですが・・・

静岡のメイドカフェ経営者が無許可接待で逮捕(日刊スポーツ)
 土日の昼のみカフェ営業という二毛作型のお店で、夜はパブ(バー)。この形態のお店は元々パブからスタートすることが多いため、風営法の許可をとってから営業を行うことが一般的だが、このお店は許可をとらずにパブの営業を行ったために逮捕となった。メイドカフェの営業が違法というわけではない。むしろメイドカフェをやったため目立ち手入れが入ったとも。参考リンクはお店のレポです。
はげ丸のメイド喫茶レポ
秋葉の街のオタクマスター
takaxoの食い物屋レポート
カエルのきもち

・9月オープン予定のメイドカフェ「ラピスラズリ」の様子

 9月下旬オープン予定のメイドカフェ「ラピスラズリ」の現場に行ってきました。写真は18日の時点のもので、まだ電気も満足に通っていません。しかしわずか数日後の秋葉原マップさんの記事では、電気が通り急ピッチに作業が進んでいます。

 お店の内容はメイドさんのいるネットカフェ、高性能なPCのほかにWiiやPS3なども・・・駄菓子はないと思いますが、時間制でもなく、かなり便利に使えそうな感じです。

<2007年8月中












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