「秋葉原」外神田7丁目のキセキ
      

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2008年2月29日

・深夜のJAMアキハバラでカオスなニコニコイベント開催
 29日深夜に秋葉原のメイドカフェ「JAMアキハバラ」にて【深夜限定】夜は○○ニコニコ妖精【イベント】が開催された。JAMの妖精さんたちがニコニコ動画で人気のキャラクタに扮して、メニューも「きしめええええええええん」「ナイスボート」「全自動卵割機で割った玉子焼き」「杏仁ストール」「真っ赤な誓クテル」「( ゚∀゚)o彡゜えーりん!」「ハイポーション」「フタエノミワミルメーク」。はげ丸のメイド喫茶レポのはげ丸さんと同席だったので、思わず特別メニュー全部オーダーしてしまいました。ナイスボートだけは売り切れ。

 この日のキャラクタはド○ルド、マッガーレの人、ドアラ(中の人などいない)、左○助、阿部さんなど深夜ならではのカオスっぷり。

  スタッフが楽しんでやるイベントは見ているお客さんも楽しくなります。イベント中はBGMをJAMバージョンの組曲にして、「男女」のダンスや「らんらんるー」、1時間毎の時報もバッチリ再現されていました。

 しかし阿部さん絡みのネタが多かったのは、どんだけ「腐」なのかwww次は今回いなかった初音ミクなんかみたいなあ。

・ディアステージで毎月発行の同人誌
 スタッフの紹介がメインで今回が2回目の発行。バーなのに酔い覚ましのホットココアと一緒に。


2008年2月27日

・メイドカフェを使った岩男潤子さんのプロモ、19日に秋葉原に来訪していた
 16日から24日まで秋葉原のメイドカフェを縦断して行われた声優岩男潤子さんのアルバム「ANIME ON BOSSA(AA)」のプロモーションの一環として、岩男さん本人が19日に秋葉原の各お店を訪問していたことがわかった。写真は最後に訪れたDearStageのもので、18日が誕生日だったことからバースディケーキが用意され、このケーキはこの後、その場にいたお客さんにも振舞われたという。羨ましい。詳しい秋葉原の訪問記は3月にakiba.tvにて紹介されるとのこと。
akiba.tv『anime on bossa』コーナー
岩男潤子オフィシャルサイト


・ADカフェが3月2日に閉店、閉店まで食事された方にカレンダをプレゼント

 最終日はフードオーダー関係なくカレンダを配布。


2008年2月26日

・3月1日にカフェストロベリィがキャンディフルーツ☆ストロベリィに店名変更
 元々オープン直前までキャンフルの名前が入る予定で、店名のロゴもキャンフル風だったのもそのため。当時から制服はキャンフルでオーナーもメイド派遣のサービスのヘビーユーザだったことは知られていたこと。今になっての店名変更の経緯は不明も、メイド検定の合格者の受け皿として手を挙げたと見ることができる。スマートにやるならメイド検定保有者の実績としてキャンフルの名前がない店の方が対外的なアピールになると思うが。
 なお撮影ができるコスプレ飲食店というコンセプトは変わらない模様。もちろん定休日に開催されるマジックカフェも継続。
※3/1追記。公式サイトではメイド喫茶、メイドカフェのキーワードでSEO対策を施そうとしている。日本メイド協会関連のメイドカフェが秋葉原にあるという権威付けの意味合いが強い。この店はメイドカフェではなくコスプレカフェで、しかもコスプレもキャラクタ愛や理解がある本来のコスプレとは離れたものになっている。日本メイド協会のフロント店の位置づけであれば、一流のメイド接客をみたいもの。
秋葉原マップ

森永卓郎氏がメイドビジネスを語るが・・・今回は騙った?
  毎月日経NETに掲載される経済アナリスト森永卓郎氏の「萌えるアキバが日本を変える」。先月から森永さんは日本橋にご執心のようですが、「日本初のメイドさん撮影スタジオ」は間違いです。秋葉原にはメイドさんを撮影できる撮影スタジオは以前からあったし、カフェ併設のストロベリィは気軽に撮影できる場所として観光客にも人気。これに目を付けた某業者は駅前の撮影を500円として燃料を提供していました。


2008年2月25日

・ぴなふぉあNEWCDを3月3日に発売
 2号店ができたばかりのぴなふぉあが新しいCDを3月3日にリリースする。冬混コミで発表した新曲のほか、未発表曲も含めた全4曲+カラオケ付で2500円。また同日には川崎のクラブチッタへのライブ出演を決まっており、1号店にてチケットの購入ができる。

・JAMアキハバラでニコニコ動画をモチーフにしたイベントを29日深夜に開催
 メイドカフェ「JAMアキハバラ」では毎月定期的にイベントを開催しているが、29日に【深夜限定】夜は○○ニコニコ妖精【イベント】を開催する。公式サイトの紹介ページでは、ニコニコ動画で人気の動画や定番のコメントをモチーフにしたイベントになるよう。秋葉原のメイドカフェでニコニコ動画ネタのイベントは初めて(初音ミクもない)。


2008年2月23日

・鉄道居酒屋LiittleTGVがオープン
 22日にオープンしました。この日はオープンにあわせて有休をとるファンも現れるほどの人気ぶりで、現場が混乱するほどの賑わいでした。ポイントとしてはこれまで鉄向けのお店はあるけれども、かわいいコスプレをした女の子がいる鉄向けの店は初めて、とのこと。その分鉄の要素は薄めになっています(某鉄談)。旧メディアの取材が目立ったため、7丁目のキセキとしての取材は見合わせています。ライトクリエイト系のコスプレ飲食店は居酒屋形式を多く展開していますが、メイドカフェは意外と経営しておらず、もっとも近いもので、メイドダーツバーのLittlePSXとなります。
LittleTGV公式サイト
アスキー
ライブドア
産経新聞
アキバ経済新聞
オーマイニュース
日経BP(動画付き)
おた★スケ
アキバBlog


・中国四川省で日式侍女喫茶『Maid Days』が仮営業
 四川省成都にて19日にメイド喫茶がオープンした。挨拶は日本語で「いらっしゃいませ、ご主人様」。一部ではメイド喫茶がいかがわしい店というイメージもあるらしい。「ご主人様」というメイドカフェは一般的ではないので、この言葉をやめるだけでもイメージは改善します。しかしこの分野に限れば中国始まったな。
├INTER NEWS(特集1 特集2)
日々是チナヲチ。
中国情報局NEWS


2008年2月22日

・秋葉原にアニメ制作スタジオを併設したメイド喫茶がオープン予定
 3月末から4月オープンを目標にメイド喫茶「ポポの冒険(仮称)が外神田1丁目の「Melody beeホール」跡地にできることがわかった。このメイド喫茶は映像制作会社東京ハイビジョン映像が運営するもので、カフェとアニメ制作スタジオを融合、WRと撮影した映像を編集してお土産とするサービスを予定している。チェキに変わるサービスを期待しているよう。ただしメイド喫茶でチェキやお絵かきのサービスができたのは、WR自身がコメントやイラストを書き込むというアナログさとすぐに現物が確認できるという手軽さが受けたため。動画編集というデジタル、それとなにかの機器がないと使うことができない、映像というのは観光客のお土産にはなるけれども、メイド喫茶ファンのニーズに応えられるかは不明だ。外神田1丁目なら週末営業を強化することで観光客向けのお店もありなので、観光客特化で考えているのかもしれない。
アキバ経済新聞
東京ハイビジョン映像(デジハリとの関係あり?)

DearStage平日コスイベントに行ってきました
 
今週から始まったライブバー&カフェ「DearStage」の平日コスプレイベント、火曜日のディアステ学園にお邪魔しました。高校の制服とお酒という場合によっては問題ありな光景、あくまでWRさんの衣装ということで。
メイドカフェではないのに・・・ディアステージ連夜の帰宅


宇都宮のメイドカフェ「ピュアガーデン(Pure Garden)」が3月2日で閉店

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