・笑顔が素敵なメイドさんが印象的なメイドカフェ「Cafe
la vie en rose」オープン
4月10日に新しいメイドカフェ「Cafe la vie en rose(ラビアンローズ)」がオープンしたので行ってきました。
場所は既報通り、外神田1丁目の秋葉原センタービル。このビルには、「M-Fact」「ぽんでぃしえる」の2つのメイド系飲食店があり、萌えビルの1つです。店内の撮影はお客さんが多かったため自粛。テーブル20席、カウンター4席の計24席です。名前にちなんで内装は壁紙、照明、カーテンに薔薇、メイド服にも胸元にバラのブローチが飾られています。
お店の主力メニューとなりそうな妹パフェ、姉パフェ、オリジナルカクテル(左)。味は姉、見た目は妹とのことですが、妹パフェもなかなかいけました。メイドカフェでは定番となったオムライスもあります(右)。プレスリリースでは客単価800円となっていましたが、実際にはフードが800円〜、ドリンク500円〜なので客単価はもっと高そうです。変わったものではカレー向けのトッピングで「薔薇の棘(バラのとげ)」。赤唐辛子の10倍以上も辛さの調味料だそうです。
ポイントカードのスタンプは1000円単位、ポイントカードが溜まると2SHOTの撮影券。ポイントシステムは某P店に似たもの。ラミネートカード(300円)でポイントの調整ができたりします。
営業時間に楽器の演奏があります。お客さんからのリクエストもOK。このサービスは旧めいどinじゃぱんに似ていますが、店内BGM、楽器演奏ともクラシックが多く、落ち着いた感じが出ています。お店の設定では「チームお姉さま」「チーム妹」に分かれているようで写真は妹チームのメイドさん。制服はキャンフル製。長袖と半そで、スカートにはミニとロングとそれぞれ2種類ありますが、姉妹関係なくそれぞれにチームにミニとロングを着るメイドさんがいるようです。
めいどinじゃぱんのスタッフが中心となってできたメイドカフェであることからオープン時には旧めいでぃんの常連さんたちによって盛況だったようも、イメージとしてめいでぃんのようなアイドル色は強くはなく、アイドルを求めてくるお客さんには物足りないかもしれません。その代わり、女性も利用しやすいお店の作りとなっています。
お店で気づいたのは、どのメイドさんも笑顔が印象的なこと。メイドさんの笑顔で癒される、幸せになれるそんな良店はいつまでも続いて欲しく思います。
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